こんにちは、ケンイチです。
海外取引所のなかでも最近ではBinanceが人気です。
Kucoinにも登録者数が増える中Biboxという取引所が第2のBinanceとして期待されてます。
今回は、このBiboxについて徹底解説していきます。
Biboxの特徴
- Binanceと使い勝手がそっくり
- Binanceと同じようにBIXトークンを使うと手数料が半額
- Biboxでしか取り扱いがない通貨がある
画像を見てもわかるようにBinanceにそっくりですね。。使い勝手もかなりいいです。
BIXトークンを使えば手数料が半額と、とても良心的です。
取扱銘柄について
現在全31種類を取り扱っています。今後もさらに銘柄を増やしていくものと思われます。
Biboxでしか手に入らない銘柄は、
- BIX (Bibox Token)
- MOT (Olympus Lab)
- CAT (BitClave)
- AWR (AWARE)
の4銘柄となっています。
私は、分散型検索エンジンBitClave(CAT)に注目しています。他の取引所で上場を期待・・
Biboxの登録方法
Biboxの登録方法について解説していきます。
公式サイトにアクセス
まずはBiboxにアクセスします。
メールアドレス・パスワードを記入
メールアドレスと新しいパスワードを設定しましょう。
Binanceと同じようにパスル合わせもします。
1Passwordなどでパスワードジェネレーターを利用すると設定・管理が楽になりますよ。
Biboxではパスワード20文字以下となっていますので気を付けましょう。
メールを確認
メールを確認したら登録が完了。その後ログインします。
二段階認証を設定
Biboxに初めてログインすると、ユーザーセンターの設定画面が表示されます。
Googleの二段階認証設定を行っておきましょう。
またBiboxでは、「Funds Password」の設定があります。
これは出金専用のパスワードですので、設定しておくことをおすすめします。
Biboxの取引画面
Binanceとそっくりな取引画面。非常に見やすくて使いやすいです。
Biboxの入出金方法
ビットコインを入金する場合について解説します。
メニューの「Funds」を選択します。
すると以下の画面が表示されますので、「Deposit」をクリックするとビットコインアドレスが表示されますので、国内取引所などから送信すればいいです。
逆に出金する際には、「Withdrawal」をクリック後、送金先アドレス・数量を記入したらOKです。
まとめ
現在、国内取引所でアルトコインをこれだけあつかっているところはありません。
BinanceやKucoinの人気が高まる中、新規受付を中止するなどの措置をとっていることから、Biboxも早めに登録しておくことをおすすめします。
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