仮想通貨イーサリアム(ETH)の評価と将来性について解説します!

こんにちは、ケンイチです。

仮想通貨の代名詞でもあるビットコインですが、そのあとを猛烈に追いかけているアルトコインの一つがイーサリアムです。

この記事ではなぜイーサリアムが注目されているのか、解説していきます。

イーサリアムとは

イーサリアムとは仮想通貨の一種であり、ビットコインの次にメジャーな通貨です。

ビットコインが決済に用いられる通貨ですが、イーサリアムはそれだけにとどまらず取引の契約など様々な用途に使用されていくことが期待されています。

イーサリアムの概要

  • 公開日 2014年1月2日
  • 名称 Ethreum
  • 承認アルゴリズム PoW/PoS
  • ブロック報酬 5ETH
  • ブロック生成間隔 15秒ごと
  • ブロックチェーン 新規独自ブロックチェーン
  • 設計者 ヴィタリック・ブリテン
  • 公式サイト https://www.ethreum.org/

イーサリアムの時価総額

イーサリアムの時価総額はおよそ3兆円になっており、仮想通貨全体ではビットコインのおよそ8兆円につぎ第2位の規模です。

2017年10月現在では、仮想通貨全体の時価総額がおよそ15兆円ですので、ビットコインとイーサリアムで過半数を超えるボリュームとなっています。

 

イーサリアムの特徴

イーサリアムの概要・市場規模についてふれましたが、イーサリアムの特徴とは何なのか見ていきましょう。

非中央集権・分散型アプリケーション

ビットコインが「決済システム」を目的にしている事に対し、イーサリアムでは「アプリケーション作成プラットフォーム」を目的としています。

イーサリアムでは、「チューリング完全」とよばれるプログラミングで、プラットフォームの作成をしています。チューリング完全とは、簡単に説明しますと、どんな計算も可能になるプログラミングのことです。そのため、さまざまなアプリケーションを作成することが可能となるのです。

また、イーサリアム上でつくられたアプリケーションであれば非中央集権的に作動するため、第三者を信用することなく、そのアプリケーションの正しさを証明することができます。

イーアサリアムはこのようなの機能を備えていることから、現在さまざまなICOが実施されています。

スマートコントラクト

イーサリアムの技術の中には、「スマートコントラクト」と呼ばれるものがあります。

スマートコントラクトとは、直訳すると「洗練された契約」という意味です。

 

スマートコントラクトでは、取引の際に契約情報も一緒にブロックチェーンに記述することが可能となります。

これにより貸借契約などの情報も残せるため、第3者を通す必要がなくなります。

この技術が実用化されれば、企業の契約関係事務はほとんどなくなるのではないでしょうか

通貨単位イーサ(Ethr)

イーサリアムは通貨ではなく、プラットフォームです。

プラットフォーム上のアプリケーションを稼働させる際に、イーサリアム上の通貨イーサ(Ethr)を使います。

また、このときに利用する手数料を「ガス(Gas)」と呼んでいます。(MyEtherWalletなどで使いますよね。)

アプリケーションが増えていき、盛んにイーサリアムが利用されることで、ETHの需要が増えていくことで、価格も上がっていくことでしょう。

イーサリアム企業連合

イーサリアムは高いポテンシャルを秘めていると多くの有名企業が認めています。

イーサリアムの活用するべく研究をおこなっているイーサリアム企業連合、「EEA(エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス)」150を超える有名企業が名を連ねています。

トヨタ、MUFG、MasterCard、JPモルガン、Microsoftなど、銀行、金融、医療、テクノロジー関連企業などの多くの業界からイーサリアムの有用性が認められ研究も盛んにおこなわれています。

イーサリアムのハードフォーク

THE DAO 事件

イーサリアムを語るうえで、避けてはならない歴史があります。それが、THE DAO 事件です。

THE DAOとは、イーサリアムプラットフォームで誕生したプロジェクトのことです。DAOがトークン(通貨)となります。

非中央集権的な組織をつくり、非中央集権的に投資ファンドを運用するプロジェクトでしたが、結果的に失敗します。

2016年6月、THE DAOはハッキングにあってしまい65億円流出してしまいました。

イーサリアムクラシックの誕生

イーサリアムは苦渋の決断の末、この流出をなかったことにするハードフォークを決行しました。

非中央集権のブロックチェーンであるにもかかわらず、中央集権的にこのトランザクションを消してしまったのです。

このことにより、非中央集権的思想を重視し、流出の歴史の残ったイーサリアムクラシック(ETC)が立ち上げられたのです。

イーサリアムのアップデート予定

イーサリアムは以下のアップデートがあらかじめすることが決められています。

次回アップデートはSTAGE 3 :Metropolis(メトロポリス)です。

 

メトロポリスでは2つのハードフォークを含むアップデートが予定されており、1つめのビザンチウムが完了しました。

ビザンチウムでは、マイニング難易度調整と報酬の減少(5→3)、プライバシーの強化がアップデートされています。

 

STAGE 1 :Frontier(フロンティア)[2013]

STAGE 2 :Homestead(ホームステッド )[2016]

STAGE 3 :Metropolis(メトロポリス)[2017-2018]

 パート1:ビザンチウム[2017]
 パート2:コンスタンティノープル[2018]

STAGE 4 :Serenity (セレニティ)[201?]

 

まとめ

イーサリアムはアプリケーション作成のためのプラットフォームです。

そのため、現在ではさまざまなICOが実施されています。しかしその中には本当に世に広まるか疑わしいものなどもあるため、自分自身でよく考えて投資する必要があります。

 

しかし将来的には、さまざまな応用がきくイーサリアムのポテンシャルはとても大きいです。

金融や不動産などさまざまな業界にイーサリアムが活用されるのではないかと考えています。

 

しかしイーサリアムはまだ実証段階であるといえます。今後のイーサリアムの動きに注視していきましょう!

 

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