キングコング西野氏の仮想通貨レターポット(L)がおもしろい!

お笑い芸人であり、最近では絵本作家などさまざまな分野で活躍されている西野氏が、新仮想通貨レターポットの原案を発表しました。

 

このレターポット、仕組みがとてもおもしろく、文字に通貨としての価値を載せてしまおう!というものなのです。

レターポットの仕組み

レターポットは、文字に通貨の機能を持たせた仮想通貨です。

たとえば、私が運営から1文字10円で文字を買い取ります。

私は、気持ちを伝えたい方へ500文字のメッセージを送るとします。

そうすると、500文字 × 10円 = 5,000円 をメッセージとともにお金を渡すことができます。

 

ただ、これだけ聞いても少し??ですよね。

それでは、なぜ西野氏はこれらの仮想通貨を作ろうと思ったのでしょうか?

 

レターポットが生まれたわけ

西野氏は、自身のブログの中で、

クラウドファンディングやVALUといった《信用をお金に両替する装置》が次々に出てきて、いよいよ信用経済(評価経済)がやってきたわけだけれども、それらの両替機で換金される信用というのは、
 「SNSでブランディングが済んだ人の信用」
 であって、”SNSを積極的に活用しているというわけでもない『信用持ち』”は、相変わらず貨幣中心の生活を続けている。

 

と語っています。この中で出てくる評価経済がレターポットの肝だと私は感じています。

 

貨幣経済から評価経済へ

今現在私たちは、「貨幣」によって「もの」「サービス」を交換することができる「貨幣経済」という中で生活しています。

 

ところが、この「貨幣」が「信用」に追従するようになると、「信用」によって、「もの」「サービス」を得たりすることが可能となります。

 

こういった経済のことを「評価経済」とよばれ、岡田斗司夫氏によって提唱されている経済システムのことです。

 

こういった評価経済はツイッターやインスタグラムを見ていると感じることができますよね。

 

1億円もっている人と、100万人のフォロワーを抱えている人、どちらが尊敬できますか?影響力がありますか?

 

評価経済への道のりはまだまだ長い

評価経済への転換期に入っているとは感じますが、まだまだその道のりは長いように感じています。

「Valu」「TimeBank」などは、自身の評価をお金に換えることが可能なサービスは、一見評価経済を実現しているようにも見えます。

 

しかしこれらのサービスはツイッターのフォロワー人数が大きくかかわっており、一部の有名人やインフルエンサーでないとそれらサービスの恩恵(お金)を受けることはできません。

 

本当に信頼されている人でも、フォロワーが少ない場合が少なからずあり、そういった方はこれらのサービスを使うことはできません。

 

文字が集まる人は信頼されている

そこで、西野氏は文字に注目しました。

信頼はあるけどフォロワーが少ない人でも、文字は自然と集まってきます。

文字に通貨・お金としての機能があれば、評価経済を実現することができるのではないだろうかと。(私なりの解釈も入っています。)

こうして、レターポットは誕生しました。

 

まとめ

今回西野氏の発表したレターポットは文字に着眼した、非常におもしろい通貨だと感じました。

 

たびたび炎上芸人などとやじられますが、発想自体とても柔軟で、時代の先を行かれている方で私は好きです。

 

文字を通貨にということで、通貨の具体的なシステムはこれからだとは思いますが、レターポットに期待しておきましょう!!

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